3 我が家のブルーベリー




生育状況


収穫期の状況


タイタン
クレイワー
ピンクレモネード
ノビリス
ティフブルー
B.オースチン
ブルークロップ

花芽がみられず

元々植えたばかり
で葉が少ないこと
から、かなり摘粒
しました。それで
も、残したごく一
部すら途中で肥大
が止まってしまい
ました。
タイタンと同様に
木が小さく、結実
させるには早すぎ
ました。数粒、小
さく熟したので食
べてみたところ、
結構甘かったの
で、将来に期待し
ています。
昨年同様、ほとん
どの花が受粉せず
に落果。結局数粒
しか収穫出来ず。
しかし、非常に甘
くて子どもたちに
は評判が良い!
こちらもまだつぼ
み。
唯一、今年まともに結実した品種です。背丈も大きく、多く結実しましたが、やや小ぶりで





3月25日現在の状況


タイタン
クレイワー
ピンクレモネード
ノビリス
ティフブルー
B.オースチン
ブルークロップ
花芽がみられず
だいぶ開花が進んできています。たしかにピンクレモネードとの相性は良さそうです。 他の品種より、少し遅いようです。まだつぼみの状態。 全品種の中で最も早く開花が始まりました。 こちらもまだつぼみ。 こちらも少々遅め。まだつぼみが膨らんできていません。
こちらはいい感じに咲いていますが、一人孤独なハイブッシュ種。




栽培中の品種一覧



タイタン

 ラビットアイ種の中で、最も大きな実を付ける品種。品種登録や苗購入の際の厳格な取り決めにより、一般には出回っていない。オーゼキナーセリーからの直接購入のみ。
(令和2年12月14日定植・3年生苗)
 ピンクレモネードの花粉親として相性が良いとの情報があり、その面でもどうしても欲しかった品種です。





クレイワー

 こちらもオーゼキナーセリーの品種。味も舌触りも良いとの評判で、早く収穫サイズに育てたいところですが、3年生苗の販売が無かったため、2年生苗で我慢。
(令和2年12月14日定植・2年生苗)





ピンクレモネード

 ラビットアイ種の中で、ピンク色の果実を付ける貴重な品種。人気があるのか、最近ホームセンター等でもよく見かけます。
 我が家では平成28年3月17日(木)カインズホームにて購入(1,580円)し、同年3月19日に定植。他のブルーベリー(主にハイブッシュ種)が次々と枯死していく中で、唯一残った古株です。
 この品種は3月10日頃と開花が早いため、うまく授粉が出来ずに多くの花が落花してしまいます。受粉率向上ために購入したタイタンを隣に植えたので、その効果が期待されます。





ノビリス

 我が家ではハイブッシュ系は育たないとあきらめ、ラビットアイ系の品種に更新しようとホームセンターを物色していてなんとなく買ってしまった品種。あとからオーゼキナーセリーの品種を買うことになり、今のところちょっと無駄な買い物をしたと後悔している状態。しかし、この後の生育や収量・品質次第では再評価するかも。





ティフブルー

 ラビットアイ系の品種への移行を考えたとき、代表品種として必ず名前の挙がるティフブルー。こちらもオーゼキナーセリーの特徴ある品種に比べると、





ビッグオースチン

令和元年11月11日購入(スーパービバホーム大井店・885円(税込))





ブルークロップ

我が家のハイブッシュ系品種はほぼ全滅。鉢植えだった本品種だけ生き残っているが、受粉樹も無く、このまま無駄になっていきそう。




<参考リンク>
 
             ○オーゼキナーセリー