【アホブランコ】 アホブランコは初期から成長が良く、鱗茎も純白で大きい。病害の発生もさび病以外 |
アホブランコ |
アホモラード |
アイユローズ |
一片種ニンニク |
紫々丸 |
野村氏系統 |
ロシアンレッド |
太くてしっかりとした茎に育っている。 | アホブランコより茎径は細く、貧弱な感じ | アホブランコ等より は小さくて細め。少 し播種期は遅れた こともあると思われ る。 |
背丈は一番高い。 中国からの輸入食 品を作付けたせい もあるのか、腐敗す るなどの病害も多 い。 |
植え付け遅れの影響もあるだろうが、総じて細い。 | 今回の8系統の中 で最も太くてしっか りとしている。 |
植え付けが大幅に 遅れ、年明けから 伸びてきた割には、 かなりしっかりとし た茎葉を伸ばして いる。 |
アホブランコ |
アホモラード |
アイユローズ |
一片種ニンニク |
紫々丸 |
野村氏系統 |
ロシアンレッド |
野村系統に遜色な いくらいよく育って いる。 |
背丈、太さともアホ ブランコ等より貧 弱。 |
播種遅れは気にな らない程度にしっ かりと育っている。 |
すでに花芽も展 開。多くの株に病 害発生。このあと どんな展開となる のか興味津々。 |
総じて細くて貧弱。 他系統よりも明ら かに生育が悪い。 |
病気も発生せず、 引き続き太くてしっ かりとしている。 |
植え付け遅れが気 にならないくらいに しっかりと育ってき た。しかし、野村系 統よりはかなり小さ い。 |
アホブランコ |
アホモラード |
アイユローズ |
一片種ニンニク |
紫々丸 |
野村氏系統 |
ロシアンレッド |
花茎が抽出してき ており、野村氏系 統とほぼ同じ生育 状況。野村氏はア ホブランコを母本 として選抜したの ではないだろう か。 |
アホブランコや野 村氏系統と比較す ると、やや小さく て細い。花茎の抽 出はまだで、少々 晩生な品種と見な した。 |
生育旺盛で、8系 統の中で最も太く て背が高いと思わ れる。 |
細いまま枯死した 株を掘り上げてみ ると、それなりの サイズの鱗片が完 成していた。今、 まだ元気な株は、 このあとどうなる のだろう? |
細くて貧弱。きち んと収穫できるの か心配なほど。た だ、病気が原因の 生育不良では無い ようである。 |
今年度は赤さび病 も発生せず、順 調。花茎が抽出し 始めてきた。 |
しっかりと育って はいるが、アイユ ローズ等と比べる と、大幅に細くて 小さい。 |